2019年5月3日金曜日

第7回関根バレエスタジオ勉強会

皆さん、こんにちわ

今回は4/21に行われた長女の通う関根バレエスタジオの第7回勉強会の様子をお伝えしたいと思います。

昨年もこちらのブログで発表会の記事を投稿していますが、前回は「白鳥の湖」という作品をメインとした発表会でしたが、勉強会では主にソロなどの小品集で構成されます。

また発表会では舞台演出のための大道具を使用しますが、勉強会では大道具は使用しない形となります。

発表会は今回で7回目となり、小学6年生となった長女は今回初めてソロのバリエーションを踊ることとなりました。

ソロのバリエーションは、「くるみ割り人形」に出てくるコロンビーヌの踊りです。

そして後半は「パキータ」という作品でコール・ド・バレエを踊ります。
一緒に踊る4人は昨年も白鳥の湖でコール・ド・バレエを踊っており息もぴったり?
挿絵はスタジオの生徒さんが描いたもので今回は手作り感満載!
発表会、勉強会いずれも一般に無料公開されており今回の多くの方は観覧しておりました。私のご近所の方も見に来てくれました。
左が「くるみ割り人形」コロンビーヌ、右が「パキータ」コール・ド・バレエの衣装

発表会が始まり、早速今回の見せ場であるソロのバリエーションです。

本番中の撮影は一切中止のため、業者さん制作のDVDを待たなければいけませんが今回はリハーサルの様子をホームビデオに収めていましたのでこちらを見て下さればと思います。(音声は消しています)


ソロのバリエーションを見事に演じ切り、しかも堂々と演じている娘を見ていてとても感動しました!

パキータのコール・ド・バレエも息の合った4人でとても楽しく鑑賞できました。

長女は3歳からバレエを習い始めて、これまで何度かやめようと思ったこともありましたが、やはり舞台に立つこと、演技後の大きな拍手が喜びであり、次も頑張ろうという原動力になっているんだなと改めて感じました!

これからも多くの踊りを見せ続けてくれることを楽しみにしたいと思います!