2018年10月24日水曜日

10/20 Voicy ファンフェスタに参加しました!!

今回は10/20(土)に開催された 「Voicy ファンフェスタ」というイベントに参加したお話をしたいと思います。


そもそも「Voicy」って何?と思われる方もいらっしゃると思いますのでまずはVoicyについてご説明します。

・Voicyとは

Voicyは「音声×テクノロジー」でワクワクする社会を作る というヴィジョンを持つ会社であり、サービスの名称となります。

何のサービスかというと、Voicyは様々なパーソナリティが提供する音声メディアとなります。

スマートフォンから視聴する場合、専用アプリ(アプリ名もVoicy)をダウンロードします。PCからはブラウザアクセスで視聴が可能です。

このVoicyですが、パーソナリティの方もバラエティに富んでおり、様々なジャンルを聴く事が出来ます。

YouTube など動画配信がもてはやされてる感じがしますが、動画だとスマホの画面ばかり見てしまって「ながら歩き」等は出来ませんね。

一方、音声メディアであれば、聴きながら移動したり手を動かす事が出来るのもメリットかもしれません。

Voicyがポッドキャストなど他の音声メディアと違う点は、パーソナリティとリスナーが身近に感じられるメディアかなと思います。

ちなみにこのサービスを知るキッカケとなったのは私がライフスタイルの師ともいうべき「澤円(さわまどか)」さんがこの Voicy を使った情報発信をされるという事で初めて知りました。

澤さんのVoicy配信が開始されてからというもの毎日欠かさず聴いてはツイッターで感想をリツイートするというのが毎朝の日課となり、更には他のパーソナリティさんとのコラボ対談などで他のパーソナリティさんをフォローしたりしています。

・Voicyファンフェスタとは

Voicy配信が開局2周年を迎えたという事でVoicyファンフェスタというイベントが開催される事となりました。

趣旨としてはタイトルにある通り、Voicy を代表するパーソナリティとVoicyを日々聴いているファンの皆さんが時間と空間を共有するイベントとなります。

イベントは3部制となっており、部ごとに異なるパーソナリティとリアルに出会える場となります。(一部のパーソナリティは複数セッションに跨って出演)

参加費としては1部参加するごとに2000円となっておりましたが、今回は澤さんが参加する第3部のチケットを申し込んでおりました。

イベント当日までVoicy広報の方や出演するパーソナリティの方がイベントの告知をされるたびにワクワクが膨らんでいくそんな感じでした。

・Voicyファンフェスタ当日の様子

イベント当日なのですが、その日の朝もいつものように 澤さんの Voicy を聞いて身支度などを整えて家を出る準備をしていたところ、ふとメールを見てみると Voicyからのメールが届いておりました。

内容はというとスペシャルサポーター(スポンサー?)の申し出が急きょあったという事で2000円のチケットがなんと無料という事でした!
実際に届いたメール
正直、唐突に無料と言われて一瞬困惑してしまいましたが、Voicyファンフェスタ専用チャンネルでVoicy代表の緒方さんが自身の言葉で「無料となりました!」とおっしゃってて
間違いないんだなと落ち着かせる自分と、おー!!スゲー!!みたいな自分が入り混じっていた感じでした。

そんなサプライズニュースを見て、ふと顔を見上げると澄んだ天気と相まって電車に向かう足取りがすごく軽く感じてました。

こちらのブログでお伝えしていますが、ファンフェスタ当日の午後は渋谷で別のイベントに参加しており、そのイベントを終えて17:30過ぎに会場である品川のMicrosoftオフィスに到着しました。

第3部の開始は19:00開場で、時間がだいぶ余っていたのでMicrosoftオフィス入り口近くの喫茶店で長い休憩&軽食をとっておりました。

一休みした後は渋谷での昼間の出来事をブログに綴るため、下書きをまとめて時間をつぶしておりましたが、気が付くと時間が19時近くになったため Microsoft さんの2F受付に向かっていきました。

この時点で第3部に申し込まれた参加者の皆さんが既に待っておりました。

私も列に加わりましたが、その後続々と参加者が列に加わってあっという間に50名くらいの集団になっていたと思います。









私はその集団の30番目位だったと思いますが受付を済ませ参加者の目印としてのリストバンドを付けていざ入場です。

Microsoftさんの品川オフィスは打ち合わせやセミナーでよく訪問している場所だったので会場へはスムースに移動できました。




会場に入ると左側には Voicy のスタッフさんが一生懸命作ったであろう手作りの装飾が迎えてくれました。

暖色系であったかい雰囲気がとても素敵でした。





写真には取れなかったのですが、会場内の通路には2年間の軌跡を写真とともに紹介するコーナーも設置されておりました。

会場は2つのフロアで区切られ、フロアごとにパーソナリティ2名での対談形式のプログラムが用意されておりました。

私が選んだセッションはこちらです。

・設楽悠介さん×渡辺将基さん
・霜田明寛さん×隠遁人妻26歳さん
・あやにーさん×はあちゅうさん
・澤円さん×設楽悠介さん



・設楽悠介さん×渡辺将基さん
幻冬舎の設楽さんと新R25の渡辺さんのセッション。
もう、のっけから悲報トークで爆笑をかっさらっていましたね(笑)

爆笑だけでなくしっかりと取材人として聞き上手になるテクニック教えて頂きました。

コンビのようにお二人の息がとても合っていたので、MCをされていたDJ Nobbyさんもフォローしなくても勝手に進めてくれるから進行楽だわー的なコメントも飛び出しておりました。


・霜田明寛さん×隠遁人妻26歳さん
 こちらは霜田明寛さんと顔出しがNGとなっている「隠遁人妻26歳(以下、隠遁さん)」さんの対談ですが、隠遁さんの入場が目隠し&厳重に護送されてるのが面白かったです(笑)


霜田さんが控室の様子を「学校の教室」と語ってましたが、ちょっと距離を置いてらした話をされていて、隠遁さんも同じように距離を置いていて共通するものを感じてたようです。

メインは愛に関するお話でしたが、隠遁さんのキャバクラで初対面相手に奮闘されてた事や、霜田さんが売れないホスト(笑)の過去などで盛り上がっておりました。

・あやにーさん×はあちゅうさん
女性パーソナリティのあやにーさんとはあちゅうさんのお話。

若手が身につけるべき仕事術としては、はあちゅうさんが与えられた仕事をしっかり
丁寧にやることや、素直さをもって対応するといった基本動作が出来ている事が重要と
いう事は全く同感だなと思いました。

あやにーさんも生徒会長やバイトリーダーなどを経験して、早いうちから主体的に動く事を学んでらしたのだなと感じました。

はあちゅうさんも「自分の人生すべてをコンテンツ化」したいとおっしゃっててとても
格好良い素敵な言葉だなと思いました。


・澤円さん×設楽悠介さん
最後のセッションは飾るのは澤さんと設楽さんのセッション。

ここまでの全てのセッションもとても楽しかったのですが、これまでVoicyで届けて下さってた言葉を改めてライブで聞けて本当に良かったです。

時間は有限であるという事をしっかりと認識して、アウトプットする、0を1に変える起業家精神、タグ付け、ハッピーな未来などなど、澤さんワードをじっくりと噛みしめるように聞いておりました。


・最後に

今回のVoicy ファンフェスタ、第3部からの参加でしたが、最初から最後まで本当に楽しいイベントでした、パーソナリティさん、MCさん含めての相乗効果というか化学変化がハンパない感じでとても有意義な一時が過ごせました。

パーソナリティさん、MCさん、Voicyスタッフの皆さん、とても良いイベントを有難うございました。

これからもVoicy、そしてファンフェスタを応援していけたらと思います。

2018年10月21日日曜日

10月の思い出:幼稚園の運動会

今回はちょっと時間が経ってしまいましたが、10/6(土)に長男が通う幼稚園の運動会のお話です。

長男が通う幼稚園

長男が通う幼稚園ですが、長女、次女みんながお世話になった幼稚園です。

自宅からも子供の足で歩いて10分もかからない場所に幼稚園があります。

姉弟そろって大変お世話になっている幼稚園ですが、長女が幼稚園に入園する時のことを思い返してみると、入園者の定員枠をゲットするために願書受け取りの前日、日曜の早朝から18時間以上列に並んで待っていたのを思い出します。

まるで新型iPhone を手に入れようとAppleストア前で待ち続けるようなものですね(笑)
しかも天気は徐々に崩れ出して生憎の雨模様になり、体は冷えるわ、折り畳み椅子のずっと座ってて体が痛くなるわと大変でした。。

まあその甲斐あって、長女は幼稚園入学のチケットを手に入れる事が出来たわけですが
次女が入園する際は、姉弟枠という事で優先的に入園する事が出来るようになったため
長女の時のような苦労を繰り返す事はありませんでした。

この幼稚園は以前から食育に力を入れており、給食もとても美味しいのも魅力の一つです。

次女は今でも「また幼稚園の給食が食べたいなぁ」と事あるごとに呟いてます(笑)


運動会の様子

さて当日を迎えた運動会ですが、澄み切った青空でまさに運動会日和の天気となりました。

今年は年中クラスでの参加となり以下の4つの演目に参加しました。
・かけっこ
・ダンス(ソーラン節)
・玉入れ
・親子競技(空飛ぶスーパーマン)


ちなみに幼稚園の運動会は年少クラスだけは午前中いっぱいで全ての演目が終わり解散となるのですが、年中と年長クラスの子供たちは午後も引き続き行います。

まず「かけっこ」ですが、2組目に早速出番が来ました。一所懸命頑張って走っていましたが残念ながら上位に食い込む事は出来ませんでした。

 

ちなみに帽子には目印となるように息子の名前とドクターイエローのワッペンをつけて
置きました。

小学校では蛍光色の派手な靴下を履かせて目印にしていましたが、幼稚園はお揃いの靴下
なので、帽子に目印をつける事にしています。

お次は今回の一番の目玉「ソーラン節」の演目です。

衣装の背中に大きく黄色いマークがついていますが、これはクラスが「キク」組なので
それをモチーフにしたものです。


ちょっと菊花の紋章みたいでカッコよかったです。

ダンスもしっかり踊っていて、最後の決めのポーズもばっちりでした!

ダンスが終わったところで午前の出番は終了。そして昼休みに突入。
妻のお義母さんが作ってくれたお弁当を美味しく頂きました。


午後最初の出番は「玉入れ」です。
あまりにも天気が良くなりすぎて日差しが厳しい中、頑張っていました。

3回戦を必死に玉を拾っては投げていたので、最後の方はだいぶ疲れた顔をしていました。


年中クラス最後の演目となるのは親子競技の「空飛ぶスーパーマン」です。

今回は私が競技に参加したのですが、この競技は親が子供を持ち上げてスーパーマンのような恰好で走るというものです。というか子供はスーパーマンのポーズを取るだけなので
基本的に親の走力のみが勝敗を分ける事になります。

とはいえ、子供を抱えて走るわけですから、がむしゃらに突っ走るだけではなく、転ばないように安全重視で臨みました。


出だしにちょっとだけ靴が滑ってしまいましたが、無事にタスキをつなぐ事が出来ました。

来年の親子競技のママに頑張ってもらおうかな♪

まとめ

来年は、年長クラスとして幼稚園最後の運動会となります。
末っ子ですので、来年は我が家としても正真正銘最後の幼稚園での運動会となります。

年長クラスではリレーや組体操など見所も多いと思うので、また来年もこちらのブログで
お伝えできればと思います!

2018年10月2日火曜日

息子と二人で電車旅

こんにちは、今回は9月のお彼岸に茨城の実家へ帰った時のお話したいと思います。

・4歳の息子と初めての二人旅


9/22〜24の3連休を利用して茨城の実家に帰りました。

実家に帰るときは大抵家族でまとまって帰るのですが、長女と次女の稽古が重なってしまったこともあり、今回は息子と二人1泊2日で帰ることになりました。

更に今回はいつもの車での移動ではなく、電車での旅となりました。

息子はクルマと電車がとっても大好きなので、息子にとっても良い思い出になるだろうという事で電車旅をする事に決めました。

・今回の電車旅ルート

自宅の最寄り駅は、西武拝島線&多摩モノレールの二路線が交わる「玉川上水」駅から私の実家の最寄り駅である関東鉄道常総線の「黒子」駅となります。

在来線だけの旅も楽しいのですが、いつもはなかなか乗れない新幹線を利用するプランを考えてみました。

息子は1歳8か月位に家族で富山の親戚に遊びに行った際に北陸新幹線に乗ったことはあるのですが、ぼんやりとしか記憶に残ってない感じでした。

たまに私は大阪出張などで東海道新幹線に乗る機会がありますが、そのたびに息子から羨ましがられていたので、せっかくなら新幹線に乗せてあげたいなぁと思ってました。

ですので、今回は行きのルートをこのように設定してみました。

玉川上水駅から立川駅(多摩モノレール)
立川駅から東京駅(JR中央線)
東京駅から小山駅(東北新幹線)
小山駅から下館駅(JR水戸線)
下館駅から黒子駅(関東鉄道 常総線)

・二人旅の様子

二人ともそれぞれリュックサックを背負って出発しました。


息子は新幹線ドクターイエローがデザインされたリュックにお菓子とお気に入りのトミカとプラレールを詰めて、私は二人分の着替えとお土産を詰めていきました。

駅での移動では子供が疲れて抱っこなどをせがまれるだろうと思っていたので出来る限り荷物を軽量化していくことにしました。

まず最初に乗り込んだ多摩モノレール。もう息子はこの時点でルンルンです(笑)

多摩モノレール立川北駅で下車し、JR立川駅の中央線に乗り換えです。

ちなみに立川北駅から立川駅への乗り換えには、立川駅に新設された北改札口が一番近いのですが、この北改札から駅構内に入場すると、エレベーターが無いのがちょっと残念でした。

ベビーカーやお年寄り、車いすを利用される方も多いと思いますし、是非エレベーターを設置してほしいなぁと思いました。

話を戻して、立川駅からは中央線の「青梅特快」という特別快速にタイミングよく乗れました。

中央線の車窓からは特急電車「かいじ」や「スーパーあずさ」などが通り過ぎていくのが見えたり、総武線が並走している様子を見て、息子は全然飽きることは無かったです。
たぶん長女や次女だったら暇すぎて飽きてしまってたでしょうね(笑)

40分弱ほどでJR東京駅に到着することが出来ました。

そしていよいよ東京駅から東北新幹線に乗り込みます。

東京駅から小山駅は、新幹線で40分弱となります。
新幹線自由席の切符を買って東北新幹線のホームに移動します。

ちなみに未就学児は指定席でなければ無料なので助かりますね。

ホームにはたくさんの新幹線が停車していました。

東海道新幹線だと「のぞみ」といったN700系統の新幹線しか見ることが出来ませんが
この東北新幹線のホームは、東北、北陸の新幹線が見れてとてもバラエティに富んでいます。

E5はやぶさ、E6こまち、E7かがやき、E3つばさ、Maxとき、などなど

息子はホームにいるだけでも大満足といった感じで、子供も大人も新幹線大好きな人にはたまらない場所ですね。

最初は東京~小山間を1つの新幹線に乗車しようと思ったのですが、なかなか新幹線に乗る機会もないし、急いで帰る必要もなかったので、一旦大宮で下車して別の新幹線に乗るプランに変更しました。

今回は東京~大宮間を2階建て新幹線「Maxとき」に乗車しました。


「Maxとき」は2020年で廃止となってしまう事がアナウンスされていたこともあり、まずはこの2階建て新幹線に乗ることにしました。

2階の自由席車両は幸いにもそこまで混雑しておらず、二人並んで窓際の席に座ることが出来ました。

東京から大宮までは25分ほどとなりますが、高い視点から他の新幹線や列車を見ていたらあっという間に時間が過ぎてしまいました。



大宮に着く直前には1階のフロアに移動してみて、1階と2階の景色を見比べることが出来ました。

大宮に着いたところで、ちょうど昼1時くらいになっていたので売店で駅弁を買ってホームでランチを取ることにしました。

食べている間もいろんな新幹線がひっきりなしに到着していてとても満足げでした。

お昼を食べたところで、大宮~小山間を乗車する新幹線は「なすの」となりました。

「なすの」はE5はやぶさと同型の緑色の車両です。

新幹線をテーマにしたアニメ「シンカリオン」の主人公が乗る新幹線もこのE5はやぶさとなります。

「なすの」の写真は撮れなかったのですが、実際にはやぶさに乗るのは初めてなのでMaxとき以上に嬉しかったようです。

こちらの車両は自由席がほぼ満席状態だったため仕方なくデッキで過ごす事になりました。

とはいえ大宮~小山は乗車時間が20分も掛からないので車窓から在来線の列車などを見ていたらあっという間に着いてしまいました。

新幹線の旅をもう少し続けてみたかったですが、それでも子供としては初めて東北新幹線に乗って旅の疲れも忘れてしまったようです。

小山からは、JR水戸線に乗り換えて下館駅へ向かいます。

この路線は私が高校時代の通学ルートとなっていたところで、駅も当時とあまり変わってなかったので懐かしい感じがしました。

水戸線に揺られて25分ほどで下館に到着です。ここまで来ると地元に帰ってきたなぁという実感がわいてきます。

電車旅の最後に乗る電車は、常総線のディーゼル車です。常総線は下館~取手間を結ぶ路線となり、基本は1両編成、最大で2両編成といった田舎の汽車といった感じです。

新幹線とはうって変わって、のんびりとした佇まいですが、昭和な感じというかレトロ感があって、ジブリ映画とかに出てきそうな雰囲気があるかもしれません。

最近だとドラマのシーンなどにこのレトロな常総線が使われることもあるようです。

下館駅から目的地の黒子駅は、太田郷駅という駅を1つ挟んだ場所となり、10分ほどで到着です。

駅に到着すると、上り下りの電車が待ち合わせを見届けて長い電車の旅が終わりました。

今回の電車旅では、JR、私鉄の在来線、特急、新幹線など20種類以上の電車が見れたのではないかと思います。

新幹線に乗れた事もよかったですが、電車好きな息子には本でしか見ていなかった電車を実際に見れてとても喜んでくれたと思います。