2018年10月24日水曜日

10/20 Voicy ファンフェスタに参加しました!!

今回は10/20(土)に開催された 「Voicy ファンフェスタ」というイベントに参加したお話をしたいと思います。


そもそも「Voicy」って何?と思われる方もいらっしゃると思いますのでまずはVoicyについてご説明します。

・Voicyとは

Voicyは「音声×テクノロジー」でワクワクする社会を作る というヴィジョンを持つ会社であり、サービスの名称となります。

何のサービスかというと、Voicyは様々なパーソナリティが提供する音声メディアとなります。

スマートフォンから視聴する場合、専用アプリ(アプリ名もVoicy)をダウンロードします。PCからはブラウザアクセスで視聴が可能です。

このVoicyですが、パーソナリティの方もバラエティに富んでおり、様々なジャンルを聴く事が出来ます。

YouTube など動画配信がもてはやされてる感じがしますが、動画だとスマホの画面ばかり見てしまって「ながら歩き」等は出来ませんね。

一方、音声メディアであれば、聴きながら移動したり手を動かす事が出来るのもメリットかもしれません。

Voicyがポッドキャストなど他の音声メディアと違う点は、パーソナリティとリスナーが身近に感じられるメディアかなと思います。

ちなみにこのサービスを知るキッカケとなったのは私がライフスタイルの師ともいうべき「澤円(さわまどか)」さんがこの Voicy を使った情報発信をされるという事で初めて知りました。

澤さんのVoicy配信が開始されてからというもの毎日欠かさず聴いてはツイッターで感想をリツイートするというのが毎朝の日課となり、更には他のパーソナリティさんとのコラボ対談などで他のパーソナリティさんをフォローしたりしています。

・Voicyファンフェスタとは

Voicy配信が開局2周年を迎えたという事でVoicyファンフェスタというイベントが開催される事となりました。

趣旨としてはタイトルにある通り、Voicy を代表するパーソナリティとVoicyを日々聴いているファンの皆さんが時間と空間を共有するイベントとなります。

イベントは3部制となっており、部ごとに異なるパーソナリティとリアルに出会える場となります。(一部のパーソナリティは複数セッションに跨って出演)

参加費としては1部参加するごとに2000円となっておりましたが、今回は澤さんが参加する第3部のチケットを申し込んでおりました。

イベント当日までVoicy広報の方や出演するパーソナリティの方がイベントの告知をされるたびにワクワクが膨らんでいくそんな感じでした。

・Voicyファンフェスタ当日の様子

イベント当日なのですが、その日の朝もいつものように 澤さんの Voicy を聞いて身支度などを整えて家を出る準備をしていたところ、ふとメールを見てみると Voicyからのメールが届いておりました。

内容はというとスペシャルサポーター(スポンサー?)の申し出が急きょあったという事で2000円のチケットがなんと無料という事でした!
実際に届いたメール
正直、唐突に無料と言われて一瞬困惑してしまいましたが、Voicyファンフェスタ専用チャンネルでVoicy代表の緒方さんが自身の言葉で「無料となりました!」とおっしゃってて
間違いないんだなと落ち着かせる自分と、おー!!スゲー!!みたいな自分が入り混じっていた感じでした。

そんなサプライズニュースを見て、ふと顔を見上げると澄んだ天気と相まって電車に向かう足取りがすごく軽く感じてました。

こちらのブログでお伝えしていますが、ファンフェスタ当日の午後は渋谷で別のイベントに参加しており、そのイベントを終えて17:30過ぎに会場である品川のMicrosoftオフィスに到着しました。

第3部の開始は19:00開場で、時間がだいぶ余っていたのでMicrosoftオフィス入り口近くの喫茶店で長い休憩&軽食をとっておりました。

一休みした後は渋谷での昼間の出来事をブログに綴るため、下書きをまとめて時間をつぶしておりましたが、気が付くと時間が19時近くになったため Microsoft さんの2F受付に向かっていきました。

この時点で第3部に申し込まれた参加者の皆さんが既に待っておりました。

私も列に加わりましたが、その後続々と参加者が列に加わってあっという間に50名くらいの集団になっていたと思います。









私はその集団の30番目位だったと思いますが受付を済ませ参加者の目印としてのリストバンドを付けていざ入場です。

Microsoftさんの品川オフィスは打ち合わせやセミナーでよく訪問している場所だったので会場へはスムースに移動できました。




会場に入ると左側には Voicy のスタッフさんが一生懸命作ったであろう手作りの装飾が迎えてくれました。

暖色系であったかい雰囲気がとても素敵でした。





写真には取れなかったのですが、会場内の通路には2年間の軌跡を写真とともに紹介するコーナーも設置されておりました。

会場は2つのフロアで区切られ、フロアごとにパーソナリティ2名での対談形式のプログラムが用意されておりました。

私が選んだセッションはこちらです。

・設楽悠介さん×渡辺将基さん
・霜田明寛さん×隠遁人妻26歳さん
・あやにーさん×はあちゅうさん
・澤円さん×設楽悠介さん



・設楽悠介さん×渡辺将基さん
幻冬舎の設楽さんと新R25の渡辺さんのセッション。
もう、のっけから悲報トークで爆笑をかっさらっていましたね(笑)

爆笑だけでなくしっかりと取材人として聞き上手になるテクニック教えて頂きました。

コンビのようにお二人の息がとても合っていたので、MCをされていたDJ Nobbyさんもフォローしなくても勝手に進めてくれるから進行楽だわー的なコメントも飛び出しておりました。


・霜田明寛さん×隠遁人妻26歳さん
 こちらは霜田明寛さんと顔出しがNGとなっている「隠遁人妻26歳(以下、隠遁さん)」さんの対談ですが、隠遁さんの入場が目隠し&厳重に護送されてるのが面白かったです(笑)


霜田さんが控室の様子を「学校の教室」と語ってましたが、ちょっと距離を置いてらした話をされていて、隠遁さんも同じように距離を置いていて共通するものを感じてたようです。

メインは愛に関するお話でしたが、隠遁さんのキャバクラで初対面相手に奮闘されてた事や、霜田さんが売れないホスト(笑)の過去などで盛り上がっておりました。

・あやにーさん×はあちゅうさん
女性パーソナリティのあやにーさんとはあちゅうさんのお話。

若手が身につけるべき仕事術としては、はあちゅうさんが与えられた仕事をしっかり
丁寧にやることや、素直さをもって対応するといった基本動作が出来ている事が重要と
いう事は全く同感だなと思いました。

あやにーさんも生徒会長やバイトリーダーなどを経験して、早いうちから主体的に動く事を学んでらしたのだなと感じました。

はあちゅうさんも「自分の人生すべてをコンテンツ化」したいとおっしゃっててとても
格好良い素敵な言葉だなと思いました。


・澤円さん×設楽悠介さん
最後のセッションは飾るのは澤さんと設楽さんのセッション。

ここまでの全てのセッションもとても楽しかったのですが、これまでVoicyで届けて下さってた言葉を改めてライブで聞けて本当に良かったです。

時間は有限であるという事をしっかりと認識して、アウトプットする、0を1に変える起業家精神、タグ付け、ハッピーな未来などなど、澤さんワードをじっくりと噛みしめるように聞いておりました。


・最後に

今回のVoicy ファンフェスタ、第3部からの参加でしたが、最初から最後まで本当に楽しいイベントでした、パーソナリティさん、MCさん含めての相乗効果というか化学変化がハンパない感じでとても有意義な一時が過ごせました。

パーソナリティさん、MCさん、Voicyスタッフの皆さん、とても良いイベントを有難うございました。

これからもVoicy、そしてファンフェスタを応援していけたらと思います。

2018年10月21日日曜日

10月の思い出:幼稚園の運動会

今回はちょっと時間が経ってしまいましたが、10/6(土)に長男が通う幼稚園の運動会のお話です。

長男が通う幼稚園

長男が通う幼稚園ですが、長女、次女みんながお世話になった幼稚園です。

自宅からも子供の足で歩いて10分もかからない場所に幼稚園があります。

姉弟そろって大変お世話になっている幼稚園ですが、長女が幼稚園に入園する時のことを思い返してみると、入園者の定員枠をゲットするために願書受け取りの前日、日曜の早朝から18時間以上列に並んで待っていたのを思い出します。

まるで新型iPhone を手に入れようとAppleストア前で待ち続けるようなものですね(笑)
しかも天気は徐々に崩れ出して生憎の雨模様になり、体は冷えるわ、折り畳み椅子のずっと座ってて体が痛くなるわと大変でした。。

まあその甲斐あって、長女は幼稚園入学のチケットを手に入れる事が出来たわけですが
次女が入園する際は、姉弟枠という事で優先的に入園する事が出来るようになったため
長女の時のような苦労を繰り返す事はありませんでした。

この幼稚園は以前から食育に力を入れており、給食もとても美味しいのも魅力の一つです。

次女は今でも「また幼稚園の給食が食べたいなぁ」と事あるごとに呟いてます(笑)


運動会の様子

さて当日を迎えた運動会ですが、澄み切った青空でまさに運動会日和の天気となりました。

今年は年中クラスでの参加となり以下の4つの演目に参加しました。
・かけっこ
・ダンス(ソーラン節)
・玉入れ
・親子競技(空飛ぶスーパーマン)


ちなみに幼稚園の運動会は年少クラスだけは午前中いっぱいで全ての演目が終わり解散となるのですが、年中と年長クラスの子供たちは午後も引き続き行います。

まず「かけっこ」ですが、2組目に早速出番が来ました。一所懸命頑張って走っていましたが残念ながら上位に食い込む事は出来ませんでした。

 

ちなみに帽子には目印となるように息子の名前とドクターイエローのワッペンをつけて
置きました。

小学校では蛍光色の派手な靴下を履かせて目印にしていましたが、幼稚園はお揃いの靴下
なので、帽子に目印をつける事にしています。

お次は今回の一番の目玉「ソーラン節」の演目です。

衣装の背中に大きく黄色いマークがついていますが、これはクラスが「キク」組なので
それをモチーフにしたものです。


ちょっと菊花の紋章みたいでカッコよかったです。

ダンスもしっかり踊っていて、最後の決めのポーズもばっちりでした!

ダンスが終わったところで午前の出番は終了。そして昼休みに突入。
妻のお義母さんが作ってくれたお弁当を美味しく頂きました。


午後最初の出番は「玉入れ」です。
あまりにも天気が良くなりすぎて日差しが厳しい中、頑張っていました。

3回戦を必死に玉を拾っては投げていたので、最後の方はだいぶ疲れた顔をしていました。


年中クラス最後の演目となるのは親子競技の「空飛ぶスーパーマン」です。

今回は私が競技に参加したのですが、この競技は親が子供を持ち上げてスーパーマンのような恰好で走るというものです。というか子供はスーパーマンのポーズを取るだけなので
基本的に親の走力のみが勝敗を分ける事になります。

とはいえ、子供を抱えて走るわけですから、がむしゃらに突っ走るだけではなく、転ばないように安全重視で臨みました。


出だしにちょっとだけ靴が滑ってしまいましたが、無事にタスキをつなぐ事が出来ました。

来年の親子競技のママに頑張ってもらおうかな♪

まとめ

来年は、年長クラスとして幼稚園最後の運動会となります。
末っ子ですので、来年は我が家としても正真正銘最後の幼稚園での運動会となります。

年長クラスではリレーや組体操など見所も多いと思うので、また来年もこちらのブログで
お伝えできればと思います!

2018年10月2日火曜日

息子と二人で電車旅

こんにちは、今回は9月のお彼岸に茨城の実家へ帰った時のお話したいと思います。

・4歳の息子と初めての二人旅


9/22〜24の3連休を利用して茨城の実家に帰りました。

実家に帰るときは大抵家族でまとまって帰るのですが、長女と次女の稽古が重なってしまったこともあり、今回は息子と二人1泊2日で帰ることになりました。

更に今回はいつもの車での移動ではなく、電車での旅となりました。

息子はクルマと電車がとっても大好きなので、息子にとっても良い思い出になるだろうという事で電車旅をする事に決めました。

・今回の電車旅ルート

自宅の最寄り駅は、西武拝島線&多摩モノレールの二路線が交わる「玉川上水」駅から私の実家の最寄り駅である関東鉄道常総線の「黒子」駅となります。

在来線だけの旅も楽しいのですが、いつもはなかなか乗れない新幹線を利用するプランを考えてみました。

息子は1歳8か月位に家族で富山の親戚に遊びに行った際に北陸新幹線に乗ったことはあるのですが、ぼんやりとしか記憶に残ってない感じでした。

たまに私は大阪出張などで東海道新幹線に乗る機会がありますが、そのたびに息子から羨ましがられていたので、せっかくなら新幹線に乗せてあげたいなぁと思ってました。

ですので、今回は行きのルートをこのように設定してみました。

玉川上水駅から立川駅(多摩モノレール)
立川駅から東京駅(JR中央線)
東京駅から小山駅(東北新幹線)
小山駅から下館駅(JR水戸線)
下館駅から黒子駅(関東鉄道 常総線)

・二人旅の様子

二人ともそれぞれリュックサックを背負って出発しました。


息子は新幹線ドクターイエローがデザインされたリュックにお菓子とお気に入りのトミカとプラレールを詰めて、私は二人分の着替えとお土産を詰めていきました。

駅での移動では子供が疲れて抱っこなどをせがまれるだろうと思っていたので出来る限り荷物を軽量化していくことにしました。

まず最初に乗り込んだ多摩モノレール。もう息子はこの時点でルンルンです(笑)

多摩モノレール立川北駅で下車し、JR立川駅の中央線に乗り換えです。

ちなみに立川北駅から立川駅への乗り換えには、立川駅に新設された北改札口が一番近いのですが、この北改札から駅構内に入場すると、エレベーターが無いのがちょっと残念でした。

ベビーカーやお年寄り、車いすを利用される方も多いと思いますし、是非エレベーターを設置してほしいなぁと思いました。

話を戻して、立川駅からは中央線の「青梅特快」という特別快速にタイミングよく乗れました。

中央線の車窓からは特急電車「かいじ」や「スーパーあずさ」などが通り過ぎていくのが見えたり、総武線が並走している様子を見て、息子は全然飽きることは無かったです。
たぶん長女や次女だったら暇すぎて飽きてしまってたでしょうね(笑)

40分弱ほどでJR東京駅に到着することが出来ました。

そしていよいよ東京駅から東北新幹線に乗り込みます。

東京駅から小山駅は、新幹線で40分弱となります。
新幹線自由席の切符を買って東北新幹線のホームに移動します。

ちなみに未就学児は指定席でなければ無料なので助かりますね。

ホームにはたくさんの新幹線が停車していました。

東海道新幹線だと「のぞみ」といったN700系統の新幹線しか見ることが出来ませんが
この東北新幹線のホームは、東北、北陸の新幹線が見れてとてもバラエティに富んでいます。

E5はやぶさ、E6こまち、E7かがやき、E3つばさ、Maxとき、などなど

息子はホームにいるだけでも大満足といった感じで、子供も大人も新幹線大好きな人にはたまらない場所ですね。

最初は東京~小山間を1つの新幹線に乗車しようと思ったのですが、なかなか新幹線に乗る機会もないし、急いで帰る必要もなかったので、一旦大宮で下車して別の新幹線に乗るプランに変更しました。

今回は東京~大宮間を2階建て新幹線「Maxとき」に乗車しました。


「Maxとき」は2020年で廃止となってしまう事がアナウンスされていたこともあり、まずはこの2階建て新幹線に乗ることにしました。

2階の自由席車両は幸いにもそこまで混雑しておらず、二人並んで窓際の席に座ることが出来ました。

東京から大宮までは25分ほどとなりますが、高い視点から他の新幹線や列車を見ていたらあっという間に時間が過ぎてしまいました。



大宮に着く直前には1階のフロアに移動してみて、1階と2階の景色を見比べることが出来ました。

大宮に着いたところで、ちょうど昼1時くらいになっていたので売店で駅弁を買ってホームでランチを取ることにしました。

食べている間もいろんな新幹線がひっきりなしに到着していてとても満足げでした。

お昼を食べたところで、大宮~小山間を乗車する新幹線は「なすの」となりました。

「なすの」はE5はやぶさと同型の緑色の車両です。

新幹線をテーマにしたアニメ「シンカリオン」の主人公が乗る新幹線もこのE5はやぶさとなります。

「なすの」の写真は撮れなかったのですが、実際にはやぶさに乗るのは初めてなのでMaxとき以上に嬉しかったようです。

こちらの車両は自由席がほぼ満席状態だったため仕方なくデッキで過ごす事になりました。

とはいえ大宮~小山は乗車時間が20分も掛からないので車窓から在来線の列車などを見ていたらあっという間に着いてしまいました。

新幹線の旅をもう少し続けてみたかったですが、それでも子供としては初めて東北新幹線に乗って旅の疲れも忘れてしまったようです。

小山からは、JR水戸線に乗り換えて下館駅へ向かいます。

この路線は私が高校時代の通学ルートとなっていたところで、駅も当時とあまり変わってなかったので懐かしい感じがしました。

水戸線に揺られて25分ほどで下館に到着です。ここまで来ると地元に帰ってきたなぁという実感がわいてきます。

電車旅の最後に乗る電車は、常総線のディーゼル車です。常総線は下館~取手間を結ぶ路線となり、基本は1両編成、最大で2両編成といった田舎の汽車といった感じです。

新幹線とはうって変わって、のんびりとした佇まいですが、昭和な感じというかレトロ感があって、ジブリ映画とかに出てきそうな雰囲気があるかもしれません。

最近だとドラマのシーンなどにこのレトロな常総線が使われることもあるようです。

下館駅から目的地の黒子駅は、太田郷駅という駅を1つ挟んだ場所となり、10分ほどで到着です。

駅に到着すると、上り下りの電車が待ち合わせを見届けて長い電車の旅が終わりました。

今回の電車旅では、JR、私鉄の在来線、特急、新幹線など20種類以上の電車が見れたのではないかと思います。

新幹線に乗れた事もよかったですが、電車好きな息子には本でしか見ていなかった電車を実際に見れてとても喜んでくれたと思います。

2018年8月21日火曜日

Ryzeトイドローン Tello を購入&使ってみた感想

今回は Ryze トイドローン Tello を購入&使ってみた感想をお伝えしたいと思います。

●Tello の紹介

Telloは重量およそ80グラムと非常に軽量なトイドローンです。

200グラム以下のドローンは、ドローンを飛ばす際に航空法の制約を受けないという
メリットがありますが、人口集中地区や公園などは正式な許可なしではドローンは
飛ばせません。

私の自宅がある武蔵村山市周辺には奥多摩など人口集中地区から外れるエリアが存在
しており、趣味であるバイクツーリングついでにドローン撮影が出来たらと思い今回
購入しました。

Youtube動画でも多く取り上げられていますが、Hubsan H216 というドローンと
比較検討した結果、Tello に決めました。

一番の決め手となったのはこのドローンがプログラミングによる操作ができるという
点でした。

動画はコマ飛びするなど期待できないという評価が多かったのですが、単に飛ばすだけ
でなくプログラミングで事前に定義した動きができる点が魅力的でした。

プログラミングによる操作に関しては記事の後半で触れたいと思います。

●Tello の印象

Amazonから荷物が届いた時はあまりの軽さにほんとに中身入ってるの?って感じです。

早速取り出してバッテリーを本体に組み込んで初期充電を開始します。空の状態からは
満充電まで1時間半だそうです。


今回は、本体と合わせてケースとスペアのバッテリーを同時購入しました。
Telloの1回の飛行時間はおよそ13分という事で予備のバッテリーを追加しました。

トイドローンの多くはスマホに専用アプリを入れて操作するものや、ラジコンのプロポ
のようなコントローラが付属しているものもあります。

Telloは別売りでBluetooth経由で接続するコントローラーが販売されていましたが
使用頻度も高くないだろうと考えて今回は購入しませんでした。

バッテリーを充電している間にスマホへTelloアプリをインストールしておきます。

●Tello の室内初飛行!

スマホへのアプリインストールと充電も終わったところで室内での初フライト!

部屋が広いわけではないので、ちょこちょこっと前後左右、上下に動かす感じです。
そして写真やビデオの試し撮り。動画はだいぶコマ落ちしてしまいました。。

着陸のパターンは2種類あり、単純に地面に着地する方法と手の平の上に着地する方法が選択できます。

この手乗り着地は子供たちにとても好評でした。

●Tello の屋外初飛行!!

奥多摩方面にツーリングして初飛行をと考えたのですが、家族のレジャーも兼ねて奥多摩の
とある河原で川遊びを楽しみつつ、Telloを飛ばしてみました!

周囲に人がいないところを見計らっていざ離陸!
川風がだいぶ吹いていて、離陸させるとだいぶ風に煽られていました。

しかも風の影響なのか、Wifiの感度もあまりよろしくなく5メートルほど上昇させると
警告メッセージが出ていました。

また風が強いと360度回転させるアクションもうまく動いてくれませんでした。

四苦八苦しながら動画を撮ろうとしたのですが、完全にコマが落ちまくってました。。

動画はあきらめ写真を撮ってみたのですが、こちらは風に煽られてもブレることなく
撮れておりました。


そんなこんなで屋外初飛行をトライしてみてわかったことは、風の強い場所では実力を
発揮出来ないのだなと感じました。

また、これは後から気づいた事なのですが、アプリの設定で写真画質や動画のビットレ
ートを調整出来るようになってました。

動画がうまく撮れなかった理由もビットレートが既定値の「Auto」に原因があったようで1Mbpsに変更すると途切れが軽減されたように思います。

ちなみにビットレートなどのアプリの設定ですが、アプリを起動する度に既定の設定に
リセットされてしまうので、面倒ですが都度調整が必要となる点、ご注意下さい。

●Telloを実家で飛ばす

奥多摩での動画撮影はうまくいきませんでしたが、お盆休みに実家のある茨城に帰省して
撮った動画がこちらです。

何度か試してゆっくりと移動させることで動画が粗々にならずに撮れました。

また機体を斜めに向けて、かつ進行方向を斜めに移動させることでドローンらしいというか、
通常とは趣の違う感じが出たかなと思います。


ちなみにこの後、庭で何度か飛ばして遊んでいたのですが、高度を最大の10m付近まで
上げて飛行していたところ、強風にあおられてコントロールを失ってしまいました。

そして高さ7、8mある柚子の木の枝に引っかかってしまいました。。

幸い実家にあった樹木剪定用の長いハシゴがあったので、四苦八苦しながらなんとか
救出することが出来ました。

この救出劇から

風が強い日、かつ高い樹木がある場所で安易に飛ばしてはいけない

という教訓を学びました(笑)

●Tello の自動運転!?(Scratchによるプログラミング)

最後に、冒頭でも触れたプログラミングでのコントロールに関する内容となります。

プログラミングによる操作をするには、自宅のPC(Windows 10)に必要となる以下の
ツールをインストールします。
  • Scratch
  • Node.js
  • Tello SDK
上記コンポーネントをインストールした後のステップは以下となります。

まず、Scratch アプリを起動します。

次にShiftキーを押した状態でファイルメニューをクリックし、Tello SDKのファイルを
ロードして、Tello Controlを呼び出すことが出来ます。


その後、ドローン本体の電源をONにし、PCからWifi接続します。
ドローン本体がWifiアクセスポイントとなっているので、PCからそのアクセスポイントに
接続するわけです。

接続できたところで「Node.js Command Prompt」 を起動し、「node tello.js」と入力すると、ドローン本体が操作の命令を受け付ける準備が整います。


Tello SDKにはドローンに対する以下のコントロールが用意されています。
用意されているのは「前後左右の移動」「高さ調整」「機体の回転」といったモーション
コントロールに関するものであり、残念ながらカメラ撮影に関するコントロールは用意
されていません。


上記コントロールのパーツとScratchに元から用意されているコマンドブロックを組み
合わせることでTelloの自動操縦が可能になります!


●まとめ

Telloは、とてもリーズナブルなドローンでありながら、写真や動画だけでなくプログラミングまでも楽しめるものとなっています。

今回はScratchによるプログラミングを紹介しましたが、Go言語などを利用してより複雑なプログラミングにも挑戦できるようです。

これからもドローンで撮影した動画やプログラミングについてこのブログでご紹介して
いけたらと思います!

2018年8月2日木曜日

長女と次女が参加したピアノ発表会

皆さん、こんにちわ。

今回は先日行われたピアノ教室主催のピアノ発表会の様子をお伝えしたいと思います。

ピアノ教室について

長女と次女が通っているピアノ教室なのですが、自宅から歩いて5分程度の場所にある
個人のピアノ教室となります。

先生はとても優しい女性の方で子供たちも楽しく練習に励んでいるようです。

教室も自宅のリビングを改装した造りになっていて、家庭的でリラックスした雰囲気も
良いのだと思います。

こちらのピアノ教室には二人ともほぼ同じタイミングで通い始め、3年程度が経過したと思いますが、お互いに良きライバルとして切磋琢磨しながら頑張っています。

ピアノ発表会について

そんなピアノ教室ですが、年1回に生徒たちの発表の場としてピアノ発表会が開かれて
います。

場所は立川駅から少し離れた場所にある立川市女性総合センターホール(アイムホール)という施設で毎年開かれています。


今年で26回目という事で、娘たちも少しでも多く回を重ねてほしいですね。

今回二人の発表曲は以下となりました。

次女:ジプシーの踊り(リヒナー)、お人形の夢と目覚め(オースティン)
長女:かっこう(ダカン)、木星(ホルスト)


次女は性格も几帳面なので日ごろから練習も真面目に取り組んでいてほとんどミスをすることなく安心して聴いていられます。また、楽譜に忠実な演奏といった感じがします。


実際の演奏はこちら



長女は性格というか自分の感覚に任せた演奏なので、お手本の演奏と比べるとオリジナルな部分があるかもしれないですね。



実際の演奏はこちら

まとめ

私自身はピアノはド素人なので批評できる立場に無いのですが、それでもお互いの性格の

差が出る演奏を聴いては楽しんでいます。

娘たち以外にも20名ほどの生徒さんたちが素敵な演奏を聴かせてくれました。

特に後半の中学生や高校生クラスの演奏になると聴いていてとても癒されるものでした。

癒やされたり、鼓舞されたり、感動したり、音楽って不思議な力を持っていますね。

この夏は暑い日が続いていますが、みなさんも音楽で一服の清涼感を味わってみては
如何でしょうか?

それではまた。


2018年7月11日水曜日

Minecraft はじめました

今回は、最近子どもたちが遊び始めた Minecraft について書きたいと思います。

Minecraftはマイクロソフトさんが提供しているオンラインゲームとなります。

レゴブロックのような世界で、いろんなモノを造ったりして遊ぶゲームです。

世界中で人気があり、以前から存在は知っていたのですが、最近はゲーム自体あまり触れてなかった事もあり、さほど興味は持っていませんでした。

ただ、今年の5月に開催されたマイクロソフトのイベントに参加した際にMnecraft Education Editionをテーマにしたセッションを見つけました。

最近はSTEM教育といった言葉が出ていたり、プログラム教育も始まるというニュースを
目にしていたので、一度どんなものか見てみようという事でそのセッションに参加しました。

Educationエディションはその名の通り、単にゲームで遊ぶのではなく遊びを通してプログラミングを覚えられるようになっています。

更に Classroom といった、教室の生徒が共同で学習できる仕組みも提供されてます。

すでに海外では教育現場で積極的に取り入れられているようです。


しかもこのEducationエディションは、Office 365 Education というサービスの30日評価版に申し込めば利用できるという事を聞いて、早速トライしてみました。

プログラムに関してはこちらの動画などで解説してくれていたり、子供向けに漫画仕立ての資料なども提供されています。



プログラムと聞くと、英語で細かい文字列や数式がいっぱい並んでるイメージですが、MakeCodeというものは、命令したいコマンドがレゴブロックのように用意されていて、
それを並べていくだけで、好きな動きだったり、モノを呼び出したりすることができます。

ブロック表示でのプログラム
プログラムコードでの表示(JavaScript)

遊びながらプログラムを覚えられるなら一石二鳥かも!という事で子どもたちにもチャレンジさせてみたですが、まださすがに難しかったようです。

ただEducationエディションで初めてMinecraftに触れた子供たちの反応はとても良くて、あっという間にゲームにのめりこんでしまいました。

我が家の子どもたちは3人ともモノを作ったり、絵を書いたりする事が好きなのでゲームの世界で、レゴブロックのようなたくさんの材料を使って自分だけの世界を造れるところがこのゲームの最大の魅力のようです。

ここまでワクワクして楽しんでくれたので、子どもたちのリクエストもあり製品版も購入しました。

試行錯誤して家だったり線路だったり好きなものを造っては壊す、といった感じですが
子どもたちが想像力豊かに造り上げた世界をまたこのブログで紹介出来たらと思います。

2018年6月19日火曜日

次女が参加した百人一首競技かるた大会について

今回は6月に次女が参加した百人一首競技かるた大会(2大会)に参加した様子を綴って
いきたいと思います。

次女が百人一首をやり始めたキッカケ

次女が百人一首を始めたきっかけを作ってくれたのは小学2年生の時に担任となった
先生でした。

娘たちの通う小学校は、特に和文化教育というものを重要視して、俳句や短歌といった
日本の伝統的な文化を尊重した教育方針を掲げています。

和文化教育の一環として俳句の作成だったり、今回の百人一首の暗記なども授業に取り
入れています。

先生にとっては、趣味というよりは人生の一部として、百人一首に取り組まれており、
東京都かるた協会にも加盟している「上砂百人一首」というクラブも長年運営されて
います。

そんな百人一首大好きな先生ですので、授業の一貫として百人一首をテーマにした
活動を行っています。そうした活動を通して次女も百人一首に対する興味が沸いて
きたのだと思います。

またコミックや映画でも大ヒットした「ちはやふる」の影響も大きいかもしれません。

百人一首の練習は、平日の放課後と日曜の週2回程度参加しています。

放課後は学校での練習。日曜日は、自宅から車で7,8分ほど離れた立川市内になる
地区会館の一角を借りて練習に励んでいます。

日曜日は朝9時~12時までの練習ですが、1試合につき時間が1時間半ほどかかるので
2試合とちょっと出来るか出来ないかといった具合です。

たった2試合だけ?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、百人一首はとても
集中力が必要になりますので、1試合やっただけでもかなり疲労するようです。

百人一首の基本的なルール

「百人一首ってどんなの?」って方もいると思いますので、初心者の方向けに基本的な
試合の進め方を簡単にお伝えしたいと思います。

・下の句の書かれた100枚のかるた(札)をシャッフルする(トランプの神経衰弱)
・自分好みに札を並べる(下の句が見えるように)
・札の場所を覚える(暗記する)
・読み手が上の句を読み上げるので、上の句のペアとなる下の句の札を取る
・自分が並べた札が全て無くなったら勝ち

詳しいルール解説はこちらのYoutube 動画シリーズがわかりやすいと思いますので
参考になさって下さい。


第19回百人一首競技かるた杉並大会

さて今回の杉並区百人一首大会ですが、次女は昨年に続いて2回目の参加です。

場所は明治大学和泉キャンパスが会場となっており、京王線明大前が最寄り駅です。



今回は妻と次女が電車で先に現地入りし、残された私たち3人は後から車で現地に向かう
事にしました。(私たちが応援に駆け付けるまでまで勝ち残ってくれると良いのですが)

百人一首ではA~Fまでのランク付けがされており、この大会はD~Fランクの人が参加
可能な大会でした。

次女はまだFランクという初心者枠ではあるのですが、百人一首ではどのランクにおいても老若男女問わずいらっしゃいます。

今回の参加者は下は5歳から上は88歳との事でした。

こうした小さなお子さんと年配の方が対戦するという光景は百人一首では全く珍しく
ありませんし、こうした対戦を見れるのも百人一首の魅力かもしれません。

会場に着いてすぐに受付を済ませます。
受付後は、ランクごとの組み合わせが進められます。

今回の次女の一回戦は、、なんと不戦勝となりました。

1回戦は事前に取り組みが決められているようで、対戦相手が何らかの都合で欠席と
なってしまったようです。残念。。


気を取り直して昼からの2回戦!

今回の対戦相手は小学4年生か5年生といったところです。
運が良ければ勝てるかも!という期待が高まります!

試合の様子ですが、観戦する側から離れた場所での対戦だったため、手元が見えず
札を取り合う様子を見ることが出来ませんでした。

試合は、健闘およばず七枚差で負けを喫してしまいました。。
なかなか壁は厚いですね。。

どうしても年上が相手になると体格的なリーチの差などもあってなかなか勝利に
恵まれませんが、今は我慢の時ですが、めげず頑張ってほしいです!

第25回東京都かるた大会

前回の杉並かるた会から1週間後の6/16(土)に行われた東京都大会の様子をお伝えしたい
と思います。

大会の場所が墨田区総合体育館という事もあり、家族みんなで応援に行くにはちょっと
遠かったため、今回は妻と次女のみ現地に向かいました。

1週間前の雪辱を晴らしたいと本人も臨んだ大会ですが、今回の対戦もやはり中学生の
男の子が相手となりました。

結果を言ってしまうと今回も残念ながら負けてしまったのですが、試合内容を妻から
教えてもらったのですが、序盤は意外にも次女がリードをしていたそうです。

中盤から少しずつ相手が追いついてきて終盤はほぼ互角の戦いを繰り広げ、最終的には
2枚差という非常に僅差で負けを喫してしまいました。

次女は試合後、大粒の悔し涙を流していたそうです。。

この悔しさを忘れず、諦めることなく、やり抜いてほしいと思います!!

またこのブログでも勝利の報告が出来ればと思います!

最後にかるた大会の情報は以下のサイトで確認する事が出来ますので、かるたの試合を
見学したい方は参考になさって下さい。

全日本かるた協会 - 大会情報 2018
http://cats.karuta.or.jp/competitions

2018年6月3日日曜日

家族みんながハマってる遊び

今回は家族でハマってる遊び?作品をご紹介したいと思います。

最近ハマってるものはこちら。パーラービーズです!

このパーラービーズの存在を知ったのは、次女の誕生日プレゼントとしてリクエスト
された事がキッカケでした。

最初は次女だけが遊んでいたのですが、次第に長女や奥さんもハマり始め、今では
家族みんなでやってます。

このパーラービーズですが、作るのは至って簡単。

まずはビーズを並べる台にピンセットや手でビーズを並べていき、最後にクッキング
ペーパーの上からアイロンでビーズを溶かしてくっつけるというものです。

最後の仕上げのアイロン掛けは、火傷されると大変なので、私と妻がやるのですが
子供たちからのリクエストが絶えないので結構大変です。。

このアイロンがけもあまりやりすぎるとビーズが溶けすぎてしまい綺麗に仕上がらない
事もしばしばです。。

動物や乗り物などバラエティ豊かに作品が出来上がってきたので、これまでの作品の
一部をご紹介したいと思います。

乗り物系

生き物系

スウィーツ系

雑貨系

乗り物系は100%末っ子のリクエスト&自作のものですね。。

あとの動物系やスウィーツ系は長女と次女の作品です。

まだまだ今後も続々と生産されることと思います。


これまでの作品は、平面のものばかりですが、立体作品なども複雑な作品に挑戦
している方も大勢いらっしゃるようです。

パーラービーズのホームページなどを見ると、作品のフォトコンテストなども
開催されているようで、ファンの間では盛り上がりを見せてるようです。

http://www.diablock.co.jp/perlerbeads/

パーラービーズはとってもシンプルですが、いろいろ想像力を働かせて作るので
知育玩具としても良いのではないかと思います。

とっても手軽で遊べるおもちゃですので、ご興味のある方は子供たちと一緒に
是非遊んでみてください。



2018年5月21日月曜日

小学校の運動会

今回は長女と次女が通う小学校で昨日行われた運動会の様子を書きたいと思います。

子どもたちが通う小学校は、5月に運動会を行っています。

私が子供時代の運動会のイメージというと秋にやる、という先入観があるのですが
春に実施する学校も多くあるようです。

春に実施するメリットは進学して間もないクラスのメンバーが運動会というゴールに
向かって早い段階でチームワークを育てるメリットがあるのかなぁと勝手に思ってます。
 
本来は土曜日に実施予定でしたが、天気予報は雨だったため日曜日に開催です。

下の写真にあるように澄み渡る青空のもと始まりました。

天気の割には温度は20度前後と、時折風が吹くと涼しさも感じるくらいで熱中症に
なるようなうだるような暑さは避けれそうです。


運動会というとやはり子供の様子を少しでも多くビデオや写真に残したくなりますよね。

我が家も例外に漏れず、少しでも運動会の思い出を残そうと、奥さんと手分けして
このミッションに挑んでいます。

運動場いっぱいに動き回る子供たちを見逃さないために、子供たちは写真にあるように
カラフルのハイソックスを履かせています。

これは非常に効果テキメンで、ちょっとよそ見して視界から消えてしまった場合でも
このカラフルなソックスが視点のリカバリに重宝しています!

あとは、ヘアバンドなども同様にカラフルなものを装着させるようにしています。

こうした視線誘導のアイテムは必須だと思いますので是非皆さんも試してみてください。


今回の徒競走ですが二人とも一生懸命に走る姿を見せてくれましたが、ちょっと振るわず残念な結果となってしまいました。また来年リベンジしてくれたらと!

お次は、次女の見せ場となる踊りの演技です。

今年のテーマは「むぎや節」です。

「むぎや節」は、富山県の三大舞踊(越中おわら節、こきりこ節、むぎや節)の1つに数えられる伝統舞踊です。

それぞれの踊りはこちらのサイトでわかりやすく説明して下さってます。


笠をもって、膝を低くした状態で踊ります。笠を左右に回してダイナミックに踊ります。
踊り自体は運動会向けにアレンジされているようですね。

次女は「1回の演技が長いから練習で3回もやると足が痛くて大変だった!」と苦労話を
散々していましたが、苦労した甲斐もありメリハリの効いた格好良い踊りを披露してくれました。




そして、午前中最後の種目は長女が参加する騎馬戦です。

残念ながらこちらも敢え無く敗退してしまいました。敗因はリーチの差ですかねぇ。。
でもこのくやしさをバネにまた来年も頑張ってほしいですね!


ここで午前の部が終わり昼休み。
昼休みのお弁当は妻のお義母さんが毎年作ってくれるのでとても助かっています。

運動会に限らず花見だったり、何かしらのイベントがある時はいつもお義母さんの料理と
ともに過ごしてる感じです。

お義母さんのお弁当を食べて元気百倍!午後も頑張ろう!

昼休みもあっという間に終わり、午後の部が始まります。

まずは次女の障害物競争「ジェットストリームアタック」です(笑)

このタイトルですが、次女の担任のA先生が無類のガンダム好きなので、種目のタイトルにもA先生の趣向が反映されてます。(同じガンダム世代なので非常に共感します(^o^)

3人が横一列に並んでポールをもって走るというもので、次女のグループはトップバッターで幸先よく走っていましたが、アンカーのグループが僅差で破れてしまいチームとしては負けてしまいました。残念。。

今度は長女の見せ場となる「組体操」です。

クィーンの「We will Rock You」とともに入場。

演技の前半は組体操で、ピラミッドや人間ウェーブなどの演技です。

後半は今年大ヒットした映画「グレイテストショウマン」の「This is Me!」という曲に
乗って集団での踊りの演技です。

綺麗な曲に乗せて踊る姿はとても良かったと思います!



こうして二人とも怪我せず無事に演技を終える事が出来て良かったと思います。

気が早いですが来年は長女も6年生になるので、小学校の運動会も最後になるので
来年は是非有終の美を飾れるよう頑張ってほしいです。